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【効率爆上げ】作業中のBGM「アップテンポ派」が多数派の理由。集中力を生む「116BPM」の正体

デスクワークや作業中のBGMとして何を選ぶかは、生産性を左右する要素のひとつです。ライブドアニュースのXアカウントで「作業中のBGM、どうしてる?」というアンケート(回答数:758票)を実施したところ、興味深い結果が出ました。

無音派が3割を占める一方、最も支持を集めたのは4割超の「アップテンポ系」でした。一見すると静かな環境の方が集中できそうですが、なぜアップテンポな音楽がこれほど選ばれているのでしょうか。

脳が引き込まれる「116BPM」と集中力の関係

アップテンポな音楽には、脳を適度に刺激し、作業へのモチベーションや集中力を高める効果があると言われています。ただし、テンポと集中力の関係は「速ければ速いほど良い」というわけではないようです。

人間の脳には、聴いている一定のリズムに脳波が同調していく性質があります。認知神経科学では「エントレインメント(神経引き込み現象)」と呼ばれるメカニズムです。ただ、テンポが速すぎると今度は音楽そのものに意識が向いてしまい、逆に作業の妨げになることもあるようです。

脳機能や作業効率に関する研究などにおいて、デスクワークで特に生産性を高めるとされているのが「116BPM(1分間に116拍)」前後のテンポです。

この116BPMは、普段よく耳にするJ-POPや洋楽のヒット曲からダンスミュージックまで幅広く使われている、「人が自然と心地よさを感じ、体を動かしたくなる王道のテンポ帯」でもあります。

そこで今回は、ULTRA JAPANに向けて、作業用として支持されているダンスミュージックを調査してみました。

作業用ダンスミュージック、実際に聴いている人に聞いてみた

この116BPMという「王道のテンポ帯」を、途切れないビートでずっと鳴らし続けているのがダンスミュージックです。デスクワークの相棒として、実際に聴いている人たちの声をXで募集したところ、こんな曲が挙がりました。

Avicii「Levels」「The Nights」
2010年代のダンスミュージックシーンを牽引した、プログレッシブハウスの代表曲。メロディックなシンセのリフが印象的で、ジャンルを問わず幅広く聴かれてきました。

David Guetta「Titanium」
プログレッシブハウス/エレクトロハウスの流れを汲む、David Guettaの代表曲のひとつ。壮大なサビが特徴で、こちらも作業用BGMとして名前が挙がりました。

Blasterjaxx & Timmy Trumpet「Narco」
フェスの定番アンセムとして知られるビッグルームサウンド。勢いのあるドロップが、作業に弾みをつけてくれるという声もありました。

1曲というより「ライブセットを流している」という声も届きました。ZeddとKnock2によるB2Bセットは1時間〜1時間半ほどの長さがあり、「作業の区切りにちょうどいい」とのこと。曲を選ぶ手間がないぶん、集中を途切れさせずに聴き続けられるのも魅力のようです。

デスクで聴いていたビートを、全身で浴びる体験へ

作業中の集中力を高めるBGMとして、すっかり日常に溶け込んでいるダンスミュージック。でも本来の姿は、会場の音響システムで全身に響かせる、もっとダイナミックなものです。

普段イヤホンで聴いているダンスミュージックを、今度は「最高の休日」として体感できるのが、今年9月にお台場で開催される「ULTRA JAPAN 2026」です。

イヤホンを外して、解放感あふれる野外で重低音に身を委ねる。日々の作業や思考をリセットする時間になるはずです。

※参照:認知神経科学における「神経引き込み(Neural Entrainment)現象」および音響心理学・脳機能に関する一般的知見より。音楽による集中効果には個人差があります。

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ULTRA JAPAN MAGAZINE編集部

ULTRA JAPAN MAGAZINE編集部

日本最大級の都市型ダンスミュージックフェス「ULTRA JAPAN」の特別マガジン編集部。株式会社ライブドアが運営し、フェスの楽しみ方・アーティスト情報・EDM/ダンスミュージックの最新トレンドを、現場取材などをもとに発信しています。

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